プロジェクト

プロフィール

ヘルプ

タスク #53

完了

[仕様検討依頼] アンドゥで戻るステップが大きい

みょうじ さんが3年以上前に追加. 3年以上前に更新.

ステータス:
終了
優先度:
低め
担当者:
カテゴリ:
操作挙動
対象バージョン:

説明

概要

アンドゥで戻される操作の単位がMMDより大きい

詳細

複数のボーンを順次弄るときに、登録を行わずに操作していった場合、NNDでは全てのボーン姿勢がアンドゥされる。これは恐らくそのフレームの一番最初の姿勢に戻っていると思われる。

MMDでは登録を行わないボーンの操作も、操作UI(右下やハンドル)のボタンリリース単位で戻るようになっており、こちらの方が基本的に求められる挙動であると考える。

猫のしもべ さんが3年以上前に更新

  • 対象バージョンプロダクトバックログ から ファーストリリース に変更

猫のしもべ さんが3年以上前に更新

  • ステータス新規 から 確認待ち に変更

更新履歴 commit:9fbbb875990c3acd3bedb112a75bba848fd8677a で適用されました。

みょうじ さんが3年以上前に更新

  • ステータス確認待ち から フィードバック に変更

グローバルアンドゥであれば、単位が小さくなったのを確認できました。

  • ボーンの姿勢を弄り、シーン編集に切り替えた後にアンドゥを実行でボーンの姿勢が戻り、画面はシーン編集のまま。
  • ボーンの姿勢を数ステップに分割して弄り、アンドゥの実行で1ステップ毎に戻る。

また、モデル操作パネルの「表示」や「足IK」の操作はアンドゥ対象になっていないようではあるものの、これが妥当か検討をお願いします。

※現状はモデル操作パネルのキーフレーム登録がアンドゥ対象になっており、例えば「表示」「足IK」を外して登録、アンドゥを実行すると描画とボタンの表示と状態が一致しなくなったりもする。(フレーム移動で正常な表示になる)

猫のしもべ さんが3年以上前に更新

現象を確認してみました。

  • 表示トラック、IKトラックともにUndo/Redoトランザクション対象です。
  • ボーン表示で画面を見た所、IKのON/OFFはアンドゥで戻るようでした。表示属性は戻らず非表示のママでしたので調査します。

猫のしもべ さんが3年以上前に更新

  • ステータスフィードバック から 確認待ち に変更

更新履歴 commit:81d2544bbee01f6b8a8e73fad7f000f10dbdf5fe で適用されました。

みょうじ さんが3年以上前に更新

  • ステータス確認待ち から 終了 に変更
  • キー登録後表示属性が戻るのが確認できました。

以降の機能実装時には

  • 操作がトランザクションに含まれる(ボーンなどのタイプ)
  • キーフレーム登録がトランザクションに含まれる(表示/非表示のタイプ)

のどちらにするかを吟味してから実装するとよいかと思います。

他の形式にエクスポート: Atom PDF